葉酸が多い野菜

葉酸が多い野菜

妊娠中、または任活中においても、とても重要であるとされる葉酸。お腹のあかちゃんの生育に役立つとされています。その葉酸が多く含まれる野菜の代表的なものとしてほうれん草があります。ほうれん草は鉄分も多く含んでいるため、妊娠中・任活中は積極的に食事メニューに取り入れたい野菜です。また春菊にも葉酸が多く含まれます。食卓への採用が難しいイメージですが、生でも食べられるのでアクセントとして一考の価値ありです。ただ、調理の際の加熱処理によりその含有量が落ちてしまうのが葉酸の困ったところなのですが、そんな悩みを解消してくれるのがサニーレタス。サラダは毎食摂っても飽きがきませんし、軽く水ですすぐだけで良いという手間のかからなさも嬉しいです。逆に加熱処理(炒める)することで含有量が増えるのがアスパラガス。油の量に気をつけて楽しみたい野菜です。また、食事メニューでも良いですが、間食にも適しているのが枝豆です。タンパク質や食物繊維もあわせて摂取することができます。

葉酸を効率的に摂取するには?

現代人の実際の食生活において、葉酸を効率よく摂取することはとても難しいとされています。400㎍が望ましいとされる妊娠中・妊活中の摂取必要量の目安をまかなうには、ほうれん草なら6株、ブロッコリーなら8房を食べる計算となり、なかなか現実的ではない食事メニュー内容となってしまいます。葉酸は野菜の他にも、卵やフルーツ、大豆類にも多く含まれますので、これらの野菜と組み合わせて、バランスよく食べることが必要であると言えます。毎日の献立の工夫に頭を悩まされますが、普段作らないものを作ってみるなど楽しんでこの時期を乗り切りましょう。口コミなんかを参考に食材宅配などを利用するといいかもしれませんね。加熱処理に弱く、水に溶け出しやすいなど、葉酸を摂取するうえでは気をつけるべき調理ポイントが多いのも困ったところです。薄い葉ものはなるべく生で食べるか、汁物に入れるにも最後に入れることで、たとえ葉酸が水中に溶け出したとしても余さず利用することができるでしょう。よく言われるように、レバー肉にも非常にたくさんの葉酸が含まれているのですが、妊娠中・妊活中には気をつけなければなりません。レバー肉には葉酸や鉄分の他にビタミンAも多く含まれており、これは胎児の奇形などへの先天異常リスクが高まるとされています。毎日の過剰摂取は控え、たまに摂るという程度であれば問題ありません。